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News

キャンパス2022.10.14令和5年度 教員採用試験(小学校・特別支援学校教員、公立幼稚園教諭・保育士) 合格者の声

令和5年度教員採用試験に合格した学生を代表して、5名の合格者にインタビューをしました!
ぜひご覧ください。
小学校・特別支援学校・幼稚園教諭、保育士を目指す方は、ハマガクで一緒に学びましょう。

浜松市小学校教諭に合格!

子どもコミュニケーション学科4年生(静岡県立静岡城北高等学校出身)

【教員を目指したきっかけは?】

大学入学前から子どもが好きで、子どもと関われる仕事に就きたいと考えていました。大学に入学してからは、ボランティア活動を通して、実際に子どもたちと関わる機会が多くあり、子どもたちの明るくて素直な姿に「子どもっていいな」と改めて感じるとともに、子どもたちと一緒に自分自身も成長できる教員という職業に魅力を感じました。

【合格を手にした時の気持ちと今後の抱負は?】

合格が分かった時は本当に嬉しかったです。
サポートしてくださった先生方とこれまで一緒に頑張ってきた仲間への感謝の気持ちでいっぱいです。
4月からは教員として子どもたちの前に立ちます。楽しみなのと同時に、上手くできるかと緊張もしています。まずは目の前にあることを全力で頑張り、子どもたちが「楽しい」「面白い」と感じる学級と授業づくりを目指します。また、子どもたち一人一人と関わる時間を大切にし、それぞれの良さを見つけ伝えていくことで「自分のここが好き」と感じられる子どもたちを育てられる教員になりたいです。

【ハマガクに入学して良かったこと、サポートで役立ったことは?】

浜松学院大学に入学して良かったことは、同じ目標に向かって共に頑張れる仲間と、応援してくださる多くの先生方に出会えたことです。真剣に意見を言い合ったり、頑張ろうと励まし合ったりできる仲間と、いつも学生の声に耳を傾け、親身になって相談にのってくださる先生方が近くにいたからこそ、採用試験当日まで前向きに頑張ることができたと感じています。

浜松学院大学に入学したことで「教員になりたい」という思いをより高めていける環境に恵まれ、充実した学校生活を送ることができました。

浜松市発達支援推進教員に合格!

子どもコミュニケーション学科4年生(静岡県立袋井商業高等学校出身)

【教員を目指したきっかけは?】

子どもの成長を近くで見られる教員という職業に魅力を感じました。子どもたちは、学校生活の中で、日々新しいことに出会い、様々なことに挑戦していきます。教員は、そんな子どもたちの出会いや挑戦を近くで応援でき、一緒に喜ぶことができる仕事です。

【合格を手にした時の気持ちと今後の抱負は?】

合格通知を受け取った時は、これまでの努力が結果として表れたことへの喜びと、教員になることの責任を感じました。今後の大学生活の中で、教員になるための力をさらに高められるよう、実践を積み、授業力向上を目指していきたいです。

【ハマガクに入学して良かったこと、サポートで役立ったことは?】

ハマガクに入学して良かったことは、同じ夢を持つ仲間と出会えたことです。
私は、教師塾に所属していました。そこで、「教員」という同じ夢を持つ仲間と出会い、お互いに支え合い、高め合うことができました。ここでの出会いと学びは、私にとってかけがえのないものです。


京都府小学校教諭に合格!

子どもコミュニケーション学科4年生(静岡県立浜松江之島高等学校出身)

【教員を目指したきっかけは?】

高校生のころから、姪っ子の面倒を見る機会が多く、子どもの面倒を見るのが楽しいと思うようになりました。そこから教員の仕事に興味を持ち、大学での実習の中で子どもたちと過ごしたことで教員になりたいという気持ちが強くなりました。自分の作った教材で楽しそうにしてくれる子どもたちを見てやりがいを感じました。

【合格を手にした時の気持ちと今後の抱負は?】

合格発表から数日が経ちますが、正直まだあまり実感が湧きません。それでも、来年の4月から子どもたちの前に立つ自分を想像するととてもワクワクします。
学校の中で起こる様々なドラマを子どもたちとともに楽しむことのできる教員が私の理想です。そのドラマの中から、子どもの良さや可能性を引き出すことのできる教員になりたいと思っています。

【ハマガクに入学して良かったこと、サポートで役立ったことは?】

ハマガク最大の魅力は、「ガクチカ」※をたくさん作れることだと思います。
※「ガクチカ」とは、採用試験に限らず、一般の就職でも、書類選考や面接で聞かれる学生時代に最も力を入れたこと。
ハマガクでは、ボランティアのサポートや、クラブ・サークル活動も手厚く支援をしてくれるため、勉強以外の活動にも力を入れることができました。

静岡県特別支援学校教諭に合格!

子どもコミュニケーション学科4年生(静岡県立磐田西高等学校出身)

【教員を目指したきっかけは?】

学校見学で特別支援学校に行った際、先生方のいきいきと働く姿や、子どもたちの楽しそうな表情を見て、自分もここで働きたいと強く感じました。
特別支援学校では子ども一人一人をしっかりと見て、個に応じた教育を行っており、自分に合っていると思いました。また、学校や学年が一つのチームとなり、協力し合って子どもたちの成長をサポートしている点にも魅力を感じました。

【合格を手にした時の気持ちと今後の抱負は?】

今は採用試験に合格することができ、ほっとしています。
試験勉強中は苦しいこともありましたが、周囲の方々に支えられ、最後まで走り切ることができました。今後も感謝の気持ちを忘れず、自分らしく邁進していきます。

【ハマガクに入学して良かったこと、サポートで役立ったことは?】

これまで先生や職員の方々に多くのお力添えをいただきました。どんなことでも親身になって相談に乗っていただき、手厚くサポートしてくださいました。特に、教員採用試験対策講座や、ゼミでの活動、教師塾では多くのことを学びました。

浜松市幼稚園教諭・保育士に合格!

子どもコミュニケーション学科4年生(浜松学院高等学校出身)

【教員を目指したきっかけは?】

中学生の時の職場体験を通して、子どもと関わる中で自然と笑顔があふれ、温かな気持ちになれる自分に気付き、保育者になりたいという強い思いを抱くようになりました。高校のころから、保育ボランティアなどを通して多くの子どもと関わってきたこともあり、子どもの成長を間近で感じ、子どもとともに自分自身も成長していける保育者になりたいと感じました。

【合格を手にした時の気持ちと今後の抱負は?】

家族や友人、先生方などここまで支えてくれた人に感謝の気持ちでいっぱいです。決して私一人だけの力ではつかみ取れなかったものだと思っています。今後は、保育者としての自覚と責任を持ち、何事にも向上心を持ちながら日々の業務に務めるとともに、子どもにとって安心した存在となれるよう、子どもと向き合っていきたいと思います。

【ハマガクに入学して良かったこと、サポートで役立ったことは?】

大学1年生の時に、幼稚園やこども園、特別支援学校などで観察体験を行うため、自分の視野が広がりました。入学当初は、幼稚園教諭、保育士資格だけではなく小学校教諭の免許取得を考えていましたが、観察体験を通して近年特別な支援を必要とする子どもが増えてきていることを知り、特別支援学校教諭の免許取得を考えるようになりました。また、ピアノの演習では、個別指導があり、先生とのコミュニケーションも取りやすく、気軽に相談することができ、多くのアドバイスをいただきました。
4年間でとても成長することができたと感じています。