大学概要
地域共創学部※2025年4月「現代コミュニケーション学部」から名称変更予定
浜松学院大学地域共創学部は、地域経営学科と地域子ども教育学科の2学科によって構成されています。地域経営学科は、学修過程において現場に立脚した能動的な学びを通して、現代及び将来に向け社会が求める人材を育成することを目標とした学科です。地域子ども教育学科は、時代や地域のニーズに応えられる教育者や保育者、リーダーシップを発揮できる人材を養成します。
学部・学科
地域とのつながりや人間教育を基盤としたうえで、「人と人とのコミュニケーション」や「人と組織とのコミュニケーション」を遂行する総合的な人間力を育成することを目指しています。
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2025年4月「地域共創学科」から名称変更予定
地域経営学科
地域経営学科は、「共創」という新しいコンセプトのもと、コミュニケーション能力を基礎に、社会及びビジネスにおいて人や組織を適切にマネジメントしていくために必要な力を身につける学科です。「地域政策専攻」「観光専攻」「グローバル教養専攻」の3つの専攻を設置し、現状理解と課題解決に取り組む実践力を身につけた人材の育成を目指します。
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2025年4月「子どもコミュニケーション学科」から名称変更予定
地域子ども教育学科
地域子ども教育学科は、高い専門性と実践力を備えた教育者と保育者を育成する学科であり、「子ども教育」とその関連諸領域について深く専門的に学ぶために「幼児教育・保育専攻」と「小学校・特別支援教育専攻」があります。子どもはもちろん、保護者や子育てにかかわる地域の人々との円滑なコミュニケーションのできる教育者と保育者を育成することを目指します。
沿革
- 昭和8年
- 財団法人興誠商業学校設立認可
- 昭和25年
- 学校法人興誠学園に組織変更
- 昭和26年
- 浜松短期大学(商科)開学
- 昭和48年
- 浜松短期大学付属住吉幼稚園(現在の浜松学院大学付属幼稚園)開園
- 平成15年
- 文部科学省による浜松学院大学設置認可
- 平成16年
- 浜松学院大学(現代コミュニケーション学部現代コミュニケーション学科)設立
浜松短期大学は浜松学院大学短期大学部に名称変更
- 平成19年
- 浜松学院大学現代コミュニケーション学部子どもコミュニケーション学科開設
幼稚園教員養成課程、保育士養成課程設置
- 平成21年
- 浜松学院大学現代コミュニケーション学部現代コミュニケーション学科を募集停止し、
地域共創学科(経営専攻・多文化専攻・心理専攻)開設
中学・高校(英語)及び高校(商業)教職課程設置
- 平成23年
- 浜松学院大学子どもコミュニケーション学科に小学校教員養成課程設置
「DiCoResプログラム」導入
浜松学院大学付属愛野こども園 開設
- 平成25年
- 浜松学院大学子どもコミュニケーション学科に特別支援学校教職課程設置
- 平成26年
- 地域共創学科の専攻を変更(マネジメント専攻・心理専攻)
- 平成27年
- 本学の長期学外学修プログラムが
文部科学省・大学教育再生加速プログラム(AP)に採択
- 平成28年
- 新体育館(Academia)竣工(3月)
地域共創学科の専攻を変更(グローバルコミュニケーション専攻・観光ツーリズム専攻・地域政策専攻)
文部科学省・大学教育再生加速プログラム(AP)
「長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」実施
- 令和7年
- 現代コミュニケーション学部、地域共創学科、子どもコミュニケーション学科の名称を変更予定
地域共創学部
地域経営学科(地域政策専攻、観光専攻、グローバル教養専攻)
地域子ども教育学科(幼児教育・保育専攻、小学校・特別支援教育専攻)