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News

キャンパス2021.01.08令和2年度 浜松市幼稚園教諭・保育士採用試験 合格者の声

令和2年度 浜松市幼稚園教諭・保育士採用試験に合格した子どもコミュニケーション学科4年・古橋美希さん、松山祐璃さんに
インタビューをしました。

 

古橋美希さん(静岡県立新居高等学校卒業)

 

Q:幼稚園教諭・保育士を目指したきっかけを教えてください。

私は幼稚園の頃、周囲の子どもよりも成長が遅く、活動に遅れを取ってしまうことがありました。そのような時、幼稚園の先生が、私の困っている気持ちを受け止め、心に寄り添って援助してくださいました。私も、成長発達の速い子、遅い子、どんな子どもにも一人一人に向き合い援助し、子どもの成長を見守りたいと思うようになり、教育者、保育者を目指すようになりました。

また、中学生、高校生の頃、幼稚園で職場体験をして、幼保職への憧れの気持ちと、子どもが大好きな気持ちが大きくなると同時に、教育者、保育者になりたいという気持ちも大きくなりました。

 

Q:今の心境や今後の抱負・目標について

浜松市幼保職に現役合格することができ、とても嬉しく安心しています。
4月から「先生」と呼ばれる立場になる事を想像すると、自分にできるのか不安な面もありますが、教育者、保育者として失敗も成功も経験し、成長していきたいと思います。

 

Q:浜松学院大学に入学して良かったこと、浜松学院大学のサポートで役立ったことは何ですか。

少人数制の大学なので、学生間の縦の繋がりも強く、様々な情報を共有することができると共に、教員も学生のことを気にかけて下さり、進路や就職活動などで困った時には気軽に相談することができることです。

大学の授業では、学生同士で模擬保育を行うこともあり、指導案を書く力や年齢に応じた対応などを考える力を身につけることができます。そして、模擬保育での反省点を幼稚園実習で実践し、技術を身につけることができました。

 

Q:後輩や受験生に向けて、一言お願いします。

勉強をしていく中では、逃げ出したくなることがあると思いますが、やるからには最後まで諦めず努力することが大切だと思っています。
それぞれの夢に向かって頑張ってください。応援しています。

 

 

松山祐璃さん(静岡県立浜松湖南高等学校卒業)

 

Q:幼稚園教諭・保育士を目指したきっかけを教えてください。

私が幼稚園年長だった頃、担任の先生と手紙交換をしていた良い思い出がきっかけです。それから、幼稚園や保育園のボランティア活動や、塾でのアルバイトを通して、子どもを教育するということに楽しさ、やりがいを強く感じたため、幼保職を目指しました。

 

Q:今の心境や今後の抱負・目標について

今年は新型コロナウイルスの影響で、試験内容の変更や実習中に試験が行われたため、不安が多かったですが合格をいただくことができ、非常に達成感があります。今後はピアノの練習や指導案の書き方の見直しなどをして有効に時間を使っていきたいです。

 

Q:浜松学院大学に入学して良かったこと、浜松学院大学のサポートで役立ったことは何ですか。

現場で働いていた先生がいるため、面接だけではなく実技のサポートをしていただきました。また、過去の先輩方の資料が多くあったため面接で聞かれる内容や実技の試験の内容を予測し準備することができました。

 

Q:後輩や受験生に向けて、一言お願いします。

試験対策は早めに始めて、対策を取っていくと、本番の試験でも落ち着いて対応できると思うので、諦めずに地道に頑張ってください。

 

 

浜松学院大学では、毎年多数の幼稚園教諭・保育士を輩出しています!

2019年度 保育士・幼稚園教諭・保育教諭実就職率 県内1位!
(保育士全国15位 幼稚園教諭全国20位 保育教諭全国3位)

就職実績こちらをご覧ください

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