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News

キャンパス2025.09.18地域共創学科3年加藤ゼミが「LRTを活用したまちづくりフィールドワーク」を宇都宮市で実施

地域共創学科加藤ゼミナール3年生5名が、成熟社会、人口減少社会下におけるまちづくり手法として注目されている、コンパクトシティ&ネットワークについて、LRT(次世代型路面電車)を活用している宇都宮市役所と、LRTを運営している宇都宮ライトレール株式会社に訪問しました。

事前に学生たちがアポイント並びに質問事項を送付し、当日は先方からの説明の後に質疑応答を行いました。LRTの話が持ち挙がり、実際に導入されるまで約30年経過しており、今後は新たな路線整備も考えていることも伺えました。

浜松市での導入計画はありませんが、市民団体「浜松都市環境フォーラム」の浜松創生ビジョン2050ではLRTの導入が考えられています。

学生たちも、自ら仮説を立て検証(質問)する経験を経て、大きな学びの場になりました。

今回、訪問を受け入れていただいた、宇都宮市役所の皆さま、宇都宮ライトレール株式会社の皆さま、誠にありがとうございました。