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News

キャンパス2025.05.075/2に地域子ども教育学科の学生が人形劇鑑賞とワークショップを行いました

5月2日に地域子ども教育学科の一年生と二年生の有志が、浜松学院興誠高校の新体育館で、人形劇団「むすび座」の公演を鑑賞しました。

人形劇の鑑賞を通して子ども文化への理解を深めと保育の専門性について学ぶプログラムで、高大連携事業の一つとして浜松学院興誠高校の生徒たちと一緒に行われました。

人形劇上演後、劇団員の方から、人形の作りや舞台裏の構造などについて解説がありました。学生からは「人形劇の背景や幕の仕掛けはどうなっているのか」「劇に合わせて人形の大きさが変わるが、何体用意されているのか」「ジャックと豆の木の蔦はどうやって体に巻き付けているのか」などたくさんの質問がされ、その一つ一つに丁寧に答えていただきました。

鑑賞後には、大学生、高校生の参加者約100名がグループワークを行い「人形劇を見て感じたこと・考えたこと」をテーマに活発な意見交換や発表を行いました。