中学2年生の英語の時間にクイズ大会を行いました。
日本語禁止、グループ対抗勝負です。
出題される問題は「You Can Do It!3 『日本のおもしろいものを紹介しよう』」の授業で1か月前に生徒たち自身が作ったものです。
自分の作った問題にあたった人もいれば、ふとしたときに日本語を使ってしまって減点してしまう人もいましたが、とても楽しい時間になりました。

系[2年生総合学習]:デザイン系の
作品である『手ぬぐい』を
頂きました。ラッキー(笑)

*右上の男性は監督の窪田らしい(笑)
*クレヨンしんちゃんは
高校女子バスケット部の
生徒作品。

[系]総合学習

ドリーム実現コース

#浜松学院高校

浜松学院大学と浜松学院大学短期大学部は、同じ興誠学園として、連携を密にしています。その一つとして『高大連携授業科目等履修生制度』があります。この制度は、本校在校中に大学や短期大学部にて、大学の先生から直接授業を受けることができる制度です。
従って、学習意欲があれば、高度な大学の授業を受講でき、しかもその単位を修得すれば、大学や短期大学部に進学した場合、その修得単位が認定されます。
2月24日(木)は、この制度の説明会で、大学や短期大学部の先生から、受講できる授業内容について説明があり、多くの生徒とその保護者が参加しました。

生徒会が3年生を送る会に向けて花を植え、育てています。
花を植えた2月5日は日本全国大寒波に見舞われた日でした。
寒い中、丹精込めて花を植えてくれました。

ドリーム実現コースの総合的な探究の時間で取り組んでいる“系”の授業の一つに『デザイン系』があります。本日は系の最終日とあって、多くの作品が手元に戻ってきました。
二橋染工場で体験した注染染めの手ぬぐい、ワンポイント手作りマスク、古代の技に学ぶ銅鏡作り、オリジナルデザインエコバッグなど、どの作品からも生徒たちの様々な思いが伝わってきました。

子ども教育コースの総合的な探究の時間は『幼児教育・保育系』と呼び、将来幼稚園教諭や保育士として活躍するために、必要な資質を育てる教育を行っています。
2月22日(火)の系の時間は、自作絵本の完成日でした。
生徒たちは、子どもたちに伝えたいことを、“手作り絵本”として作成しました。今日に至るまで、伝えたいことは何なのか、わかりやすく伝えるためにはどうすれば良いか、子どもがイメージできる内容なのか、何よりも見て楽しくなり自然と手に取ってしまう絵本にするにはどうすれば良いのか、時間をかけいろいろと工夫をしながら完成させました。
絵本は、子どもたちと交流しながら、多くのことを伝えることができる魅力的なツールです。生徒一人ひとりが作った心のこもった絵本は、きっと子どもたちの心に響くこと間違いなしです。

ブライダル関係の仕事の中で常に人気が高いのが、『ブライダルプランナー』です。結婚式の進行や演出、衣装選び、さらには引き出物の手配まで、結婚に関する事柄を総合的にコーディネートする仕事です。一生の思い出になる結婚式をお手伝いする仕事は、お客様からの感謝の度合いも高く、やりがいと充実感があります。総合的な探究の時間で取り組んでいる“系”の授業の一つにファッション美容系があります。2月15日(火)の授業では、名古屋ウェディング&フラワー・ビューティ学院の先生からブライダル関係の仕事について学びました。現在、コロナ渦でありますので、オンラインにて講義をしていただきました。
講義では、ブライダル関係の仕事内容、やりがい、なるためにはなど、働く上で大切な多くのことを教えていただきました。さらに、美容関連の仕事について、幅広い分野の知識が必要なトータルビューティについても学ぶことができました。

2月18日、立会演説会・生徒会長選挙を行いました。
今回も、浜松市中区選挙管理委員会から記載台や投票箱をお借りして、実際の選挙の雰囲気を味わいながらの選挙となりました。
また、投票の待ち時間には、校長先生が選挙に関するミニ講座を開いてくださいました。

本校の総合的な探究の時間に行っている多くの“系”の授業では、検定合格に向けた取り組みをしています。2月15日(火)のビジネス情報系では、来週実施する日本語ワープロ検定の合格に向けて、過去問を使った演習を行っていました。
授業場所であるIT教室は、本番さながらの緊張感に満ち、キーボードを打つ音が教室に響いていました。ビジネス情報系を選択している生徒の中には、情報処理部の生徒もいて、今回1級を目指して頑張っています。
全員がぜひ合格することを祈っています。

中3英語のIf the World Were a Village of 100 People(世界がもし100人の村だったら)の単元では、「100人の村」をさらに「クラス」に縮小して、実際に動きながら割合を確認してみました。
動いて、目で見て確認することで、驚くことや新しく知ることが多かったようです。