教育理念

建学の精神 教育理念

 本校は昭和8年11月22日に設立されました。建学の精神は創立者廿日出厖(はつかでひろし)先生の教育理念『誠の精神』です。これは「誠は天の道なり、是を誠にするは人の道なり」「汗は誠の結晶なり」という教えのもとに、広く社会に貢献する「真に生き生きとした道徳的、活動的、信念的人物」の育成を目指す人間教育です。本校ではこの建学の精神『誠の精神』の現在的な行動指針を「誠実」「堅実」「着実」ととらえ、教育方針及び目指す生徒像の基幹としています。

スクール・ポリシー

◎グラデュエーション・ポリシー【目指す生徒像】≪育成する資質・能力≫

 誠実

 【何事にも誠実な姿勢で向き合い取り組む生徒】 ≪誠実な人柄≫

 堅実

 【堅実な学習態度で学校生活を送る生徒】 ≪堅実な思考力と判断力≫

 着実

 【自らの進路実現目標に向けて着実な歩みを進める生徒】 ≪着実な行動力と実行力≫

◎カリキュラム・ポリシー

 「知・徳・体」のバランスの取れた個性をはぐくむ教育

 多様な進路目標に対応したきめ細かな進路指導を通して、生徒一人ひとりの可能性を伸長させる教育

 将来、地域貢献や国際貢献を担う人材となるため、現代社会が抱える諸課題を自らの課題として捉えて探求する教育

 科学技術の高度化、情報化社会の進展に適応する力を育成する教育

◎アドミッション・ポリシー

 本校のポリシーを理解して本校での学びを希望する生徒