学院中だよりを発行しました。
普段の学校の様子です。ぜひご覧ください。

令和4学院中だより4-2ダウンロード

9月9日、中学3年生は総合的な学習の時間で修学旅行の事前学習を行いました。
今年も新型コロナウイルスの関係で、浜松学院中学校ならではの海外でのホームステイを断念せざるを得ない状況となってしまいました。
その代替行事として国内での修学旅行を行います。
この日は、グループでiPadや地図を活用しながら現地での研修計画を立てました。

9月9日、中学2年生対象で思春期教室を行いました。
講師として助産師の小杉美佳先生にお越しいただきました。
大人になっていくにあたって知っておきたいことなどをわかりやすく教えていただきました。
また、後半には実際の重さを持つ赤ちゃんの人形の抱っこ体験をしました。

9月13日(火)、ドリーム実現コースの総合的な探究の時間で取り組んでいる系の授業の一つ『ファッション美容系』で、ルネサンスデザイン・美容専門学校の先生を講師としてお迎えし、「美容師体験」を行いました。
実習では、実際に人形を使い、パーマのロットを巻くワインディングや片手でつくる二重ゴム作りなどの体験を行いました。ワインディングでは、グループで6巻きをつくる競い合いのゲーム性を取り入れて実施したので、大いに盛り上がりました。その際、専門学校の先生が実際に手本を見せると、そのスピードと正確さに生徒から大きな拍手が起こりました。

『ファッション美容系』では、先週ウエディングプランナーの仕事について学ぶなど、ファッションや美容関係の業界について幅広い体験を行います。

6月9日(木)、ドリーム実現コースの総合的な探究の時間で取り組んでいる系の授業の一つ『インターナショナル系』で、静岡県多文化共生課主催「世界の文化と暮らしの出前教室」を開催しました。
韓国出身の県地域外交専門官のコ・ジヨンさんが講師を務め、『となりの国、韓国のあれこれ』をテーマに韓国の暮らしと文化について説明していただきました。
特に、ファッションやポーズなど日本でも人気の韓国文化には、生徒たちに馴染みがあり、大変盛り上がりました。
また、ジヨンさんは、元々日本に興味があり、大学では日本語を選択して日本へ留学、13年前から日本に在住していることなどいろいろな話もしていただきました。

9月2日、総合的な学習の時間で中学2年生は職場体験の事前学習を行いました。
この日は「履歴書づくり」を行いました。
自分を改めて見つめなおす機会になりました。
職場体験に対する意気込みを感じる履歴書づくりとなりました。

高校3年生で、大学入学共通テストを受験する生徒を対象に、出願のための説明会を実施しました。進路指導部長から出願から試験当日までの日程、志願票の書き方などの説明がありました。
受験案内を手にした生徒たちは、前向きで真剣な姿勢から、受験生としての意識がより高まったようです。
出願期間は9月26日(月)から10月6日(木)、試験日は来年の1月14日(土)、15日(日)です。受験生の皆さん、志望校合格に向け受験勉強に励んでください。

9月1日。夏休みが終わり、今日から浜松学院中学校では二学期が始まりました。
久しぶりに元気な声が学校中に聞こえてきました。

ホールで始業式を行いました。
始業式に先立って、中体連の大会と日本漢字能力検定の表彰式を行いました。

【表彰式】
令和4年度浜松地区中学校夏季総合体育大会バスケットボール競技の部
男子バスケットボール部 第3位
女子バスケットボール部 第3位

令和4年度静岡県中学校総合体育大会
男子バスケットボール部 第3位
女子バスケットボール部 第3位

日本漢字能力検定

【始業式】
・2学期頑張りたいことの発表
 それぞれの生徒が部活や勉強の目標を堂々と発表しました。
 実りある学期になるとよいですね。

・校長式辞
校長先生から生徒のみなさんの式に対する厳かな雰囲気づくりについてお褒めの言葉をいただきました。
また、校長先生の体験談と高橋系吾さんの詩を使って「一言」の大切さについてお話をいただきました。

式の終了後は各教室に戻り、今日が防災の日であることから、防災学習を行いました。
一斉放送でお話をいただいたあと、担任の先生が避難経路の確認動画を見せてくれたり、防災に関するお話をしていただいたりしました。

9月1日(木)、令和4年度二学期が始まりました。

生徒が登校すると、やっぱり学校は活気づきますね!

始業式を行いました。

校長から以下のような式辞をいただきました。

式辞を述べる加藤校長

「現高校一年生が生まれた2006年に、経済産業省が「社会人基礎力」というものを発表しています。次の3つの能力を基本とするもので、アルファベットの頭文字から「ATT」とも言われています。

このATTですが、私には、君たち浜松学院高校の生徒の力をより一層引き出すための、目標や指針となるものだと思えてなりません。」との内容でした。

つまり、「指示待ち人間」「指示通りにしか動けないような人間」になるな、という事ですね。何事に対しても「自主性」と「主体性」をもって取組み、その上で自分の前に現れた物事を、自分の頭できちんと粘り強く「考え抜く」習慣を身につけられるようになりましょう。

さらに仲間同士が目標に向けて協力すれば、個人としても集団としても、大きな力の発揮と成長が期待できます。本校卒業後の社会が求めているのは、そういう力ですから。

始業式の後には、防災避難学習を行いました。

プロジェクターを使った防災学習

クイズ形式だったり動画を織り交ぜたり、各クラスのHR担任の先生方が工夫を凝らして楽しみながらもしっかりと学習しました。

さあ、長い二学期。特に高校3年生は勝負の二学期。有意義に過ごしましょう。

浜松学院中学校(当時:興誠中学校)の卒業生で布アート作家の瀬川夏帆さんの活躍が令和4年8月4日の中日新聞に掲載されました。
「好き」を見つけ、活躍している瀬川さんの活躍にこれからも注目です。