ICT×授業

タブレット導入の目的は、授業の学習効率を向上させることだけではありません。
「常に手の届くところにタブレットがある」そんな環境をつくることで、生徒たちが主体的に情報を取捨選択する力を養い、自己表現を行うためのプレゼンテーションや意思伝達の方法を学び、他者とコミュニケーションをはかりながら問題解決する力を身に付けることができます。

少人数教育×授業

■ 各教科の取り組み

国語

教員主導の受動的な授業ではなく、生徒中心の主体的な授業を心がけています。そして、グループワークやスピーチなどのアクティブな活動を積極的に行うことで「生きた国語」を身につけ、学力の基盤を形成することを目指しています。

数学

入学後、まずは「算数」から「数学」への橋渡しを丁寧に行います。そして一人一人の発達段階や理解度、クラスの実態を考慮して、授業形態を柔軟に変化させながら、授業を進めます。関数や図形の分野では、ICT機器を効果的に活用し、深い理解につなげていきます。

理科

身近な自然現象に進んで関わりを持ち、理科の見方・考え方を育てていくよう、探求の過程を大切にしながら学ぶことを心がけています。生徒の「なぜ?」「どうして?」を引き出し、主体的、対話的な授業を行うことで、深い学びにつなげていきます。

社会

ただ暗記をする授業ではなく、「好奇心を引き出す授業」を心がけています。歴史分野ではICT機器を用いて絵巻物や家系図といった資料を提示し、資料から時代背景を考察する「生徒の主体的な学び」を大切にしています。

英語・
英会話

英語・英会話の授業はすべてネイティブ教師を交えた複数人体制で行うなど、日ごろからきめ細やかな指導をしてるため、以後に接することへの積極性につながっています。また、スタディサプリやGoogle Classroomを活用した家庭学習で英語力の定着と向上を目指します。