4月22日、あい工房の綿貫先生を講師としてお招きし、陶芸教室を行いました。
今回は、2年生がドット絵をモチーフにしながら「動物の絵」を製作しました。

4月18日、専門委員会を行いました。
各クラスの委員が集まり、活動計画を立てました。

4月12日、対面式を行いました。
新入生と在校生が縦割りグループで貼り絵を作りました。
作った貼り絵をつなぎ合わせると…一つの作品になりました。
作品は廊下の掲示板に飾ってあります。

完成作品

浜松学院中学校が「私立中高一貫校合同フェア」に参加します。

日時:2022年6月5日(日) 10:00-15:45
会場:えんてつホール(遠鉄百貨店新館8階)

※事前予約制です。予約フォームよりご予約ください。
予約フォームはこちら (4/29 10:00から予約受付開始)

なお、浜松学院中学校ではオープンキャンパスなども開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。
※第一回は5月21日です。オープンキャンパスも申し込みが必要です。

マイビジョン研修で中学1年生が図書館オリエンテーションを行いました。
図書館の使い方を司書の先生に教えていただきました。
その後、自分の読みたい本を探して回りました。
気に入った本が見つかり、早速借りていきました。

学院中だよりを発行しました。
普段の学校の様子です。ぜひご覧ください。

令和4学院中だより1ダウンロード

4月21日(木)と22日(金)の2日間、1年生家庭科基礎の授業で、浜松調理菓子専門学校の友永茂雄校長先生にお越しいただき、~食から未来をつくる~をテーマに、ハマチョウSDGs講座を開催しました。
前半は、食の大切さを知ってもらうために、「食と環境問題」「食から未来をつくる」を題材として講話が行われました。
後半は、「昆虫食とSDGs」を題材として講話が行われました。その中で、なぜ今昆虫食が注目されているのか、多くの昆虫の中でなぜコオロギなのか、昆虫食の可能性などについて話されました。
講座の最後に、コオロギパウダーを使ったクッキーの試食会が行われました。試食した生徒たちは、「おいしい」「味が濃厚」ととてもよい評判でした。

左のハート形クッキーはコオロギパウダー入り、右は普通のクッキーです。
見た目はほとんど変わりませんが、コオロギパウダー入りクッキーのほうが味は濃厚です。コオロギが入っていますと言われなければ、全く気が付きません。

子ども教育コースでは、将来、保育者になるためのさまざまな体験型授業があります。4月19日(火)に行われた幼児教育・保育系の授業では、赤ちゃん人形を使用して、保育擬似体験を行いました。
赤ちゃん人形の重さは、新生児の平均体重である3000グラムに合わせてあり、初めて抱くとどっしりとした重みがあります。素材はシリコンで、赤ちゃん特有の柔らかさを感じます。
生徒たちは、赤ちゃん人形を使って、おむつの交換、授乳、げっぷの仕方などの体験をしました。
日頃、赤ちゃんの世話をしたことがない生徒達も、赤ちゃん人形を使って実習をする中で、乳児との関わりについて学ぶことができました。
以前は、妊婦さんから話を聞いたり、幼児との触れ合い体験を実施したりしていたのですが、コロナ禍の中で直接ふれあう体験学習に制限がありますので、今回のように子ども教育コースでは工夫をして少しでも実践的な演習を行っています。

マイビジョン研修の中で、中学3年生は浜松市防災学習センター「はま防~家」を訪れました。
防災に関する講義をしていただいたあと、センター内を見学させてもらいました。
南海トラフ巨大地震の危険や自分で自分を守ることの大切さを学びました。
また、この模様は「今年度最初の学校見学!」として浜松市防災学習センター「はま防~家」のブログに掲載していただきました。

中学1年生はマイビジョン研修の中で、エコハイキングを行いました。
学校周辺にはどんなものがあるのか知ることができました。
ごみも拾いながら歩いたので環境美化にも貢献しました。