今朝、ホストファミリー、バディ、お世話になったSanta Sophiaの先生たち、ESLの先生…たくさんの人とお別れをしました。
そして、バスでシドニー市内に入りました。
今日は一日、シドニー市内での班別研修です。
事前学習で調べた「行ってみたいところ」をグループごとに行ってみました。
まず全体で、セントメアリー大聖堂を訪問しました。
その後、グループに分かれました。
Sea Life Sydneyで、ペンギンやサメなどの写真を撮ったりしたり、ライトレールを駆使してチャイナタウンやスーパーに行き、お土産探しをしたりしました。
サーキュラーキーでオペラハウスを見ながらアイスクリームを食べて休憩もしました。
全体合流ごは、夕食の調達ということで、最初に食べたフードコートで夕食の注文をしました。
初日は少し不安な様子で注文した生徒たちも、臆することなく注文することができました。
さて、これまでお送りしてきたホームステイの記事もこれが最後です。
これまで楽しみにご覧いただきありがとうございました。
いよいよSanta Sophia Catholic Schoolへの登校も最終日を迎えました。
「早い」「あっという間」という声が生徒たちから聞こえてきました。
今日は、英語の授業の最初にThank you letterを作りました。
バディへの感謝、ホストファミリーへの感謝の気持ちを込めて手紙を書きました。
すごく丁寧に書き上げていました。
Morning Tea Timeを終えると、日本語の授業に参加しました。
日本語を学ぶ生徒に、家庭科で作った浴衣を披露し一緒に写真を撮りました。
現地の生徒たちは興味深そうに生徒たちのことを見ていました。
そして、一緒に記念撮影をしました。
その後、日本の文化紹介ということで、折り紙・けん玉・おはじき・ダルマ落としをして現地の生徒と遊びました。
上手に紹介していました。
この期間で、「どのようにコミュニケーションを取るのか」「自分の持っている力をどう扱うと自分の力を生かすことができるのか」ということを学んだように思います。
日本語の授業が終わると、バディと一緒に昼食をとり、その後、バディとバスケットボールコートでバスケットボールをしたり、サッカーをしたりして遊びました。
短い期間でしたが、親睦を深めたんだなと実感しました。
スポーツを終えた後は、教室に戻ってバディたちとマシュマロタワー作りをしました。
何グループかに分かれて、一番高いタワーを作ったチームが優勝です。
しっかりと土台を作るグループ、できるだけ高く作ろうとどんどん高くしていくグループと色々いました。
笑いありの非常に良い雰囲気での活動になりました。
一日の最後に、バディやバディではないSanta Sophiaの生徒と握手をしたり、手紙を交換して別れを惜しんでいました。
短い期間でしたが、バディやSanta Sophiaの生徒との交流、ホストファミリーとの交流を通して、大きく成長したように感じます。
明日と明後日、生徒たちはホストファミリーと最後のひと時を過ごします。
それに伴い、次のアップデートは月曜日になります。次の更新をお楽しみに!
ホームステイの行程もど真ん中になりました。
今日の授業では、オーストラリアの先住民の伝統的な絵画方式であるドット絵を体験しました。
カンガルーを表現してある線を参考に色のついたドットで絵を描きました。
休み時間はバディとバスケットボールなどをしたりして遊んでいます。
そして、今日はSanta Sophia Catholic Schoolの日本語の授業に参加して、現地で日本語を学んでいる生徒たちに日本語を教えるという体験をしました。
日本語のクロスワードを一緒に考えながら、単語を教えたりと、とても上手に教えている生徒もいました。
少しずつ英語でのコミュニケーションに慣れてきたのかなと感じました。
また、今日はスポーツデイでした。
バディが参加する種目に一緒に参加しました。
多くの生徒がグランドでサッカーをやっていたように思います。
英語を使って指示していた生徒、得点が入るとSanta Sophiaの生徒とハイタッチして喜び合う生徒、ナイスパスを出す生徒、守備で活躍する生徒など様々でした。
学校は2日目になりました。
オーストラリアの生活にも少し慣れたのか、表情も柔らかく、その中にも自信があるように見えます。
今日の英語の授業では、ホームステイの家を表現しようということでグループに分かれて自分のホストファミリーを紹介し合いました。
お金の数え方もやりましたが、事前学習をしっかりとしていたため、あっという間に終えてしまいました。
休み時間にはバディとスナックタイムをしましたが、昨日仲良くなったからか、握手したりハグしたりしながら挨拶している生徒もみられました。
午後は公共のバスに乗り、「Carmel Village Shopping Center」に出かけました。
ColesやAldiと言った大きなスーパーマーケットのあるショッピングセンターです。
ここでは、生徒たちはお土産や自分で食べたいものを探したりしていました。
自分でお金を計算して、特に戸惑うこともなくレジに向かって行く姿に、日々たくましくなっていくことを感じています。
今日で学校生活の前半が終了。
後半も、どのような学びを得て、どのような成長を遂げていくのか、すごく楽しみです。
3日目の今日は初登校。
旅の疲れのあった昨日から一転、よく眠れたからかスッキリとした目つきの生徒が多かったように思います。
朝、健康チェックを終えた後には早速Santa Sophia Catholic Schoolのバディの生徒たちが、浜松学院中学校の生徒たちの元に来てくれました。
最初の英語の授業ではバディにする質問の練習を生徒同士でシミュレーションしたりしました。
午前の休み時間にバディと会うとき、「お菓子を持って行ってね」と先生に言われると、「学校でお菓子食べていいんだ」と驚く生徒もいました。
この休み時間では、バスケットをした生徒や腕相撲をした生徒がいました。
休み時間が終わり、授業に戻りましたが、生徒が一生懸命やっている姿がすごく印象的でした。
「自分でなんとか話してみよう」とか「わからないこともしっかりと意思表示しよう」という意気込みが感じられます。
すごく前向きな姿勢で、この後がとても楽しみです。
午後はバディの受ける授業に行きました。
写真はありませんが、午前中には緊張している様子だった生徒たちも笑顔で話したりしていました。
バディの生徒も、本校の生徒のことをよく見てくれていて、道がわからないときにわざわざ駆け寄って教えてくれたりしていました。
明日からも充実した日にしましょう。
シドニー空港には早朝に着きました。
夕方のホストファミリーとの対面までの間、シドニーを観光しました。
まず初めに、オーストラリアの地元民に愛されているボンダイビーチを訪れました。
「足だけ」と言って波打ち際まで行ったはずですが、いつの間にか波と戯れている生徒がいました。
みんな楽しそうな表情をしています。
次に、シドニー湾の先にあるギャップパークへ向かいましたが、そこまでの道の間に、オペラハウスとハーバーブリッジ、シドニータワーを見ることができるスポットで記念写真。欲張りプランですね。
そして、ギャップパークでは高いところで風に当たって「海って広いな」と感じているようでした。
その後、ミセスマッコリーズチェア付近でハーバーブリッジとオペラハウスを背景に記念写真、ミセスマッコリーズチェアにも座り、ここでもにっこり記念写真を撮りました。
お昼はシドニー中心部のフードコートで食べました。
全員、自分で注文をすることができ、お昼ご飯を食べることができました。
ハンバーガーを食べたり、アジア料理を食べたり・・・などそれぞれが自分でチャレンジしていて立派でした。
すでに、自分から英語で話しかけている姿が見られ始め、これから始まる学校生活も楽しみに感じます。
夕方には受け入れ校のSanta Sophia Catholic Collegeに到着し、校長先生やコーディネーターさんと、そしてついにホストファミリーと対面をしました。
この頃には疲れも見えていましたが、ホストファミリーと会ったときには、しっかりと英語で自己紹介をしていました。
浜松学院中学校のホームステイが3年ぶりに戻ってきました。
3年ぶりのホームステイはオーストラリア・シドニーを目的地に出発しました。
新幹線で羽田空港に移動しました。
羽田空港では自分でチェックインをし、荷物を預けました。
少し時間に余裕ができたので、展望デッキで飛行機を見ながら風に当たってゆっくりしました。
飛行機の中では各々に時間を過ごしました。
少し疲れた表情もありましたが、全員、元気にシドニーにつきました!
10月25日(水)浜松四ツ池陸上競技場を会場にフルスペック体育祭が開催されました。20日から順延され、ウズウズが膨張したところで好天気!コロナ禍は過去のものになりました
学院中だよりを発行しました。
普段の学校の様子です。ぜひご覧ください。
10月18日(水)、こども教育コース2年生はふれあいサポートネット「ふわっと」の協力を得て、ふれあい体験活動を行いました。12組の乳幼児とお母さんを「先生」に迎えての体験学習。4か月後の2月21日にまた成長した姿(赤ちゃんも生徒も)でふれあい体験活動を行います。