教育力

本気の学びを応援する体制

主体性を育む

特待生制度

特待生制度

単願入学者で以下に該当する児童には授業料等の減免制度があります。
・学力試験の結果が優秀で人物が優れた者
・実用英語技能検定3級以上を取得し人物が優れた者
・技能·人物が優れた者

検定対策講座

検定対策講座

第1・第3土曜日に実施するマイビジョンプログラムでは、英検・漢検・数検の各種検定に対応した対策講座を開講しています。生徒一人ひとりの目標級に応じた内容で学習を進め、実用英語技能検定(英検)では、3級以上の一次試験合格者を対象に、二次試験対策も実施します。

i Study Time

i Study Time

「自分で考え、自分で学ぶ力」を育てる50分間の自学時間です。生徒は授業の復習・予習・課題など、自分に必要な学習に主体的に取り組みます。静かな壊境の中で集中カ・思考カ・実行力を養い、わからないことにも自力で粘り強く向き合う姿勢を育てます。

発展的な学びを支える柔軟な指導体制

発展的な学びを支える柔軟な指導体制

数学では、学習内容や生徒の理解度に応じてクラスを分ける習熟度別授業や、複数の教員が協力して指導にあたる体制を整えています。より高いレベルの学びに挑戦したい生徒の意欲に応える授業が展開されています。また、英語科でも日本人教員と外国人教員によるTT(ティームティーチング)を行い、英語4技能のパランスよい育成を図っています。

国語
教員主導の受動的な授業ではなく、生徒中心の主体的な授業を心がけています。そして、グループワークやスピーチなどのアクティブな活動を積極的に行うことで、「生きた国語」を身につけ、学力の基盤を形成することを目指しています。
数学
入学後、まずは「算数」から「数学」への橋渡しを丁寧に行います。そして一人一人の発達段階や理解度、クラスの実態を考慮して、授業形態を柔軟に変化させながら授業を進めます。関数や図形の分野ではICT機器を効果的に活用し、深い理解につなげていきます。
社会
ただ暗記をする授業ではなく、「好奇心を引き出す授業」を心がけています。歴史分野ではICT機器を用いて絵巻物や家系図と言った資料を提示し、資料から時代背景を考察する「生徒の主体的な学び」を大切にしています。
理科
身近な自然現象に進んでかかわりを持ち、理科の見方・考え方を育てていくよう、探求の過程を大切にしながら学ぶことを心がけています。生徒の「なぜ?」「どうして?」を引き出し、主体的、対話的な授業を行うことで、深い学びにつなげています。
英語
浜松学院興誠中学校の英語の授業はすべて日本人教員・外国人教員のTT(ティームティーチング)で、日ごろからきめ細やかな指導を行っているため、英語に接することへの積極性につながります。また、本校独自科目「英会話」とも連携してバランスの良い4技能の育成を目指しています。