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2023.04.14

「流域治水」筆文字ロゴ コンクール 最優秀賞に本校高校2年生の一木翔哉さんの作品が選ばれました。

 静岡県河川協会が高校生から公募した流域治水をPRする筆文字のロゴマークの最優秀賞に本校の2年生の一木翔哉さんの作品が選ばれました。

 一木さんは、作品について「誰が見ても伝わるように楷書を用い、さらにそこへ力強さを加えて表現しました。」と説明してくれました。3月31日には、静岡県庁にて表彰式と副知事のもとへ表彰訪問し、4月6日の始業式において、表彰式と校長より賞の紹介と「流域治水」の説明がありました。

 このロゴマークは流域のあらゆる関係者が連携して実施する「流域治水」の取組を進めていく上で、流域治水の「認知度の向上」と、官民を問わず防災・減災に取組む関係者の「意識高揚」を図っていくための広報ツールとして、関連会議の資料のロゴに掲載されるほか、ステッカーなどを作って周知を図ることに使用される予定です。

表彰を受け取る一木翔哉さん

一木翔哉さんと加藤校長

4月8日掲載の静岡新聞