
学園連携力
興誠学園だからできる
校種を超えた連携
学園・地域との連携
本校の卒業生は、学園内の浜松学院興誠高校に進学することができます。高校では、さらにその先の大学・短期大学(浜松学院大学[HGU]・浜松学院短期大学[ハマタン])と連携し、以下のような進学に有利な制度が整っています。
興誠学園グループ

就職に繋がる興誠学園グループの強み
高大連携授業科目履修生制度
高校在学中にHGUやハマタンの授業を受け、大学の単位を先取りできます。
興誠学園内特別推薦入試
浜松学院興誠高校からHGU・ハマタンを受験する際、特別推薦制度が利用できます。
各種納入金の免除制度
高校からHGU・ハマタンへ進学する場合、入学検定料と入学金が免除されます。
このような進路支援の仕組みが整った高校へ進学できるのも、同じ学園内で学ぶ中学生の大きなメリットです。 中・高・大が連携し、生徒一人ひとりの夢の実現をサポートします。
学園連携(幼稚園×中学校)
幼稚園実習
中学1年生の秋に、付属幼稚園で実習を行います。園児とのふれあいを通して自分自身を見つめ直し、将来について考えるきっかけとします。
サツマイモの収穫体験
技術家庭科で育てたサツマイモを、付属幼稚園の園児と一緒に収穫します。園児との交流を通して、思いやりの心や協力する姿勢を育みます。
学園連携(高等学校×中学校)
読み聞かせ講座
幼稚園実習の事前学習として、読み聞かせ講座を実施します。高校の子ども教育コースの生徒が講師となり、中学生に読み聞かせの方法を丁寧に指導します。
部活動
一部の部活動を除き、中学生は高校生と合同で活動しています。高い技術や練習に取り組む姿勢に触れることで、実力を伸ばすだけでなく、目標となる先輩の存在が日々の励みになります。中学生にとっても、上級生とともに過ごす時間が良い刺激となり、意欲的に取り組む姿勢が育ちます。
学園連携(大学×中学校)
校外学習
中学2年生が浜松学院大学を訪問し、大学の先生による特別授業を受けたり、大 学生にキャンパスを案内してもらったりしました。進路を考える貴重な機会となりました。
地域連携
サツマイモの販売
技術家庭科で育てたサツマイモを調理実習で試食したほか、マックスバリュ住吉店で店頭販売も行いました。当日は地域への感謝を込めて、周辺の清掃活動も実施しました。
ハロウィンイベント
毎年10月、本校では地域の幼児・小学生を招いたハロウィンイベントを開催しています。中学生・高校生のボランティアがスタッフとして参加し、ゲームやお菓子配布を通じて交流を深めています。
職場体験
中学2年では職場体験を実施しています。地域にある企業や事業所で働くことの意義や楽しみなどを学んでいます。