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教員紹介

特任教授

石野 純子

いしの じゅんこ

担当科目

保育内容総論 子どもと環境 子どもボランティア実習 コミュニケーション演習Ⅰ 卒業研究 幼児の理解 キャリアデザインⅠ・Ⅱ 子どもコミュニケーション

石野 純子

高校生・学生へのメッセージ

保育実践をイメージして、乳幼児教育について学び、温かみのある保育者や幼稚園教諭・保育教諭を目指して学びを積み上げていきましょう。

学歴

名古屋短期大学(保育科専攻)
放送大学

学位

短期大学士(保育)
学士(教養)

主な職歴

浜北市教育委員会教育職員浜北市立幼稚園勤務
浜北市教育委員会教育部学校教育課指導主事
浜松市浜北教育事務所学校教育課主査
浜松市立幼稚園長主幹

主な社会的活動実績など

浜松市立幼稚園長会副会長
浜松市教育研究会園長研究部顧問
浜松市教育研究会幼児教育部理事
浜松市立幼稚園初任者教員研修指導員
浜松市幼児教育アドバイザー
浜松市家庭教育講座講師
浜松市幼稚園中堅教員研修講師
浜松市立図書館評議委員
FMハロー子育て相談
浜松市子ども家庭部指定管理選定委員
子ども子育て支援員研修 講師
浜松市立幼稚園中堅教員研修 講師
浜松市家庭教育講座 講師

専門分野

保育実践研究

研究課題

現代における幼児教育の重要性について

所属学会

日本保育者養成教育学会
日本保育学会

主な研究実績

1.実践報告ー笑顔・元気・あいさつのあふれる園経営を目指してー
一人ひとりが楽しいと思えるような環境作りをするために、個々の実態調査を基に、PDCAサイクルで目標達成に向かい研究推進(静岡教弘教育研究実践論文集 平成24年)

2.研究ノートイベント企画の実践報告 -領域「環境」の視点からー
子どもコミュニケーション演習Ⅱの授業において、領域「環境」の視点から学生の学びを考察する。
(学院大教職センター紀要 第5号 平成28年3月)

3.研究論文-園における教育ボランティアの実際ー
教育ボランティア活動調査を通して実際の効果と課題を探る。(学院大教職センター紀要 第4号 平成27年3月)

4.研究発表省察的保育者をどう育てるか -養成現場に入っての気付きー
アンケート調査を通して、現場の求める保育者の資質や能力を探り、養成校の指導を考える。(保育学会 第69回大会 自主シンポジウム 平成28年5月)

5 ポスター発表「保育者養成校における新型コロナウイルス禍での保育・幼稚園教育実習中止に伴う代替授業と授業外における学生指導と対応」ー学生対象アンケート分析を中心にー
保育士養成協議会関東ブロックメンバーで行う。アンケート調査を学生に対して行い、分析し考察した。各養成校で様々な工夫を凝らして代替授業を実施したことにより、前向きに学んでいこうとする学生の力強さや柔軟性が感じられた。実習体験ならではの学びが得られないことがデメリットとして挙げられた。(日本保育学会 第75回大会ポスター発表 2022.5.14)

6 研究論文「コロナ禍における保育者養成」~実習及び指導の現状と課題について~関東圏内の9校を対象に質問紙によるアンケート調査を行い、現状把握と分析を行う。実習がいかに学生にとって大事な経験の場であるか再認識する。保育現場でも同様に大変な状況化でも可能な限り実習生を受け入れようとしている。関東圏内の養成校9校がコロナ禍における実習や指導の現状と課題について、かなり詳細な部分まで情報を出し合い共有されたと考える。(育英短期大学幼児教育研究所紀要 第20号 2022.3)

学部・学科紹介