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2022.01.19

117忘れない

1月17日。阪神大震災から27年経ったこの日、道徳の授業がありました。
2年生は授業の冒頭で阪神大震災とその教訓について担任の先生が話をしてくださいました。

先日、トンガでの噴火による津波注意報・警報が発令されました。
この津波は今までのメカニズムでは考えられない現象だったと言われています。
自然災害はいつ何時起きてもおかしくないものだと考えられます。
今一度、どんなことを考え、対策し、実際に起きたらどんな行動をとればよいのか考えるきっかけになりました。
生徒も、かなり真剣なまなざしで話を聞いていました。

また、この翌日、遠州灘を震源とした地震が起きました。
揺れは強くありませんでしたが、机の下に潜って安全を確保するという行動をとることができました。