中学校の教育

マイビジョン教育が伸ばす向上心

マイビジョン教育は、知識の詰め込みだけではない「本当の学力」を身に付ける教育です。
自らの「好き」と「得意」の探究から、自ら伸びようとする「向上心」を引き出し、感動と深い理解を伴った学力を養成します。

マイビジョン教育が育てるグローバルリーダー

急速なグローバル化が進む中で、自分の幸せだけでなく、「他人の喜びが幸せと思える」考え方を併せ持つことが何より大切です。浜松学院中学校では、「徳」のある人として、世界中の人々のために尽くすことができるグローバルリーダーを育てます。

マイビジョン教育が生み出す達成感

マイビジョン教育は、潜在能力を引き出し個性を伸ばす教育です。
そのために一人一人の「好き」と「得意」を見つけ深めます。未来ある子どもたちが、日本と世界のことを知り、課題を見つけ考え、答えを探すことにより、達成感が生まれます。

 

Relatable Lessons & Hands-on Learning
分かる授業と体験授業

「体験」と「分かる」・・・・「喜び」を

浜松学院中学校では、様々な体験学習と少人数教育・習熟度別授業を通じて、「好き」と「分かる=学ぶ喜び」を見つける機会を提供します。そして「好き」と「喜び」が結びつき「得意」に変わり、積極的に学習に取り組むベースをつくります。
浜松学院中学校には、《「体験・理解」⇒「好き」⇒「得意」⇒「学習意欲」》という、つまり「分かった」⇒「学んでよかった」⇒「もっと学びたい」という授業により「自らペンを握る子どもたち」をつくる“育ちの環”を目指しています。
また、アクティブ・ラーニング型の授業を展開することで、従来の教師が教壇から一方的に知識を伝えるだけでなく、生徒たちが互いに課題について考えたり、話し合いながら深めたりと、主体的・協働的な学びをデザインしています。
「分かる授業」「体験授業」を通して、グローバル社会に必要とされる課題を解決するための力を育みます。

世界で活躍する力を養う国際教育プログラム

世界と日本の未来を担うグローバルリーダーになるためには、国際的な視野で本当に必要なことを見極める力、自ら行動を起こし世界に貢献できる力を培うことが重要だと考えています。

 

Active  Learning
アクティブ・ ラーニング

本校では、創立以来、国際理解教育や英語教育を中心に参加体験型授業をいち早く取り入れてきました。
参加体験型授業とアクティブ・ラーニングに共通することは、生徒が能動的に考え学ぶことにより、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に取り組む力を向上させる学習であるということです。
そしてそれらは、生徒たちが日本を基点とするグローバル社会のリーダーとして、世界に貢献する力を培うためには不可欠なものです。
私たちは、これらの学習を通して、自ら学び考え、異なる価値観を受容し、更に実践力をも身につけた人材を育成することを目指しています。

Education for International Understanding
国際理解教育国際的視野に立って考える力を養う国際理解教育の実践-

21世紀は、リアルタイムに世界中の情報を知り、異なる文化をもつ人々と直接関わることが求められている時代です。私たちは、このようなグローバル社会を支えるグローバルリーダーの育成を推進しています。

①外国の生活・文化にじかに触れ、国際的視野を広げる
3年生の秋に実施される『海外ホームステイ』は、本校の国際理解教育と英語教育の集大成。治安もよく、住みやすい街として人気の高いカナダのバンクーバーを10日間訪問します。
カナダの一般家庭に滞在し、その家族と共に現地の生活を体験することにより、その国の文化や人々への直接的理解を深めることができます。さらに、それは、国際理解を深め、相手の考え方や文化を尊重する力を養うことにつながります。

②世界の人々とつながるアートマイルの実践
本校では「アートマイルプロジェクト」(文部科学省・外務省後援事業)に参加し、海外の学校と協働で1枚の壁画を制作しています。
スカイプ中継を通し、互いの伝統文化を伝え合うことで自国の文化に誇りを持ち、同時に相手の文化を理解します。アートマイルは、世界の同世代とグローバルなテーマで協働的に学び合う国際協働学習として、全国的に注目を浴びています。昨年度は、1年生がペルーの中学生と交流を深めました。 

③ JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト10年連続特別学校賞受賞
本校では、開発途上国と日本との関係について理解を深め、国際社会の中で私たち一人ひとりがどのように行動すべきかを考えることを目的とした、JICA主催のエッセイコンテストに応募しています。
異文化理解、多文化共生、国際貢献など国際理解に関するテーマから、各自が興味を持ったテーマを選び、自分の意見や主張を文章で表現します。

④国際感覚を磨く語学研修
語学研修では英語教育に限らず、様々な文化、言語、社会事情を学びます。
国際理解教育に精通した教員がカリキュラムデザインを行い、21世紀型のスキルのひとつといわれる問題解決能力を身につける教育を実践しています。
また、国際協力の第一線で活躍されている方をゲスト講師として招き、ワークショップ形式(参加者が自ら参加・体験し、グループの相互作用の中で学びを深める学習手法)の活動を行い、グローバルな視野で自らの考えを深め、異なる価値観を受容する力を養い国際感覚を磨きます。

 

English Education
英語教育-国際共通語である英語で、自分の気持ちや考えを積極的に表現できるようになるための語学教育-

グローバル化が進むこれからの社会では、あらゆる場面で自信を持って英語が使えるグローバルリーダーが求められています。そこで、全校生徒が英語を得意科目とすることができるように、全教員が関わり英語を活用した学級経営や多種多様な学校行事等を数多く実践しています。

①教員免許状を取得した外国人教師が付き添って行われる『英語授業』
本校には3人の教員免許状を取得した外国人教師が在籍しています。そして、英語の授業は日本人教師と外国人教師の2人体制で行われ、グローバル社会ですぐに役立つ英語力を身につける教育を実践しています。
また、日々学校生活に外国人教師が付き添うため常に英語での生活を体験し、自然と「使える英語力」が身に付きます。

②楽しく学び、自然と英語が好きになる本校独自科目『英会話』
本校独自の科目である『英会話』は、外国人教師が授業をリードし、生徒一人ひとりに発言する機会を与えるなど、生徒が主体的に授業に参加できる工夫をしています。それにより、生徒が堂々と英語で話すことに慣れ、英語でのコミュニケーション能力を高めることができます。

③『朝の英会話』『英語部』など、英語力Upに向けた多彩な取り組み
毎朝実施している『朝の英会話』や、部活動としての『英語部』の活動など、生徒たちの英語力Upに向けた「ヤル気」に応える多彩な取り組みが充実しています。

④資格取得を手厚くサポートする『実用英語技能検定対策講座』
総合的な学習の時間を活用した英検対策講座。学年の壁を越えた受験級別の講座を設置し、資格取得に向けてきめの細かな手厚いサポート体制を確立しています。さらに、3級以上の面接対策は、放課後や長期休暇の期間を活用し、個別指導を行います。

⑤ もっともっと英語力を高めるための『早朝英語特別授業』
より英語力を高めたいという生徒のために、外国人教師が英語特別授業を開講。実用英語技能検定対策はもとより、TOEIC・TOEFLへの挑戦もサポートします。

 

国公立大学
●名古屋大学(工学部)●筑波大学(人間学類)●浜松医科大学(医学部)●電気通信大学(情報理工学部)●広島大学(理学部)●静岡大学(情報学部、農学部、工学部、教育学部)●東京農工大学(工学部)●青森公立大学(経営経済学部)●愛知県立大学(看護学部)●防衛大学校(理工専攻、人文・社会科学専攻)●琉球大学(工学部)
私立大学
中央大学(文学部、法学部)●法政大学(情報科学部)●日本大学(生産工学部、生物資源科学部)●東邦大学(薬学部)●東洋大学(経済学部)●駒澤大学(法学部、文学部奨学生合格)●亜細亜大学(法学部・経営学部)●東京電機大学(工学部)●昭和女子大学(人間社会学部)●国士舘大学(文学部)●日本体育大学(体育学部)●拓殖大学 (情報学部、経済学部)●横浜薬科大学(薬学部)●東海大学(海洋学部)●芝浦工業大学(工学部)●神奈川大学(理学部、外国語学部)●山梨学院大学(経営情報学部)●豊田工業大学(工学部)●愛知大学(文学部)●中京大学(法学部)●名城大学(法学部、人間学部)●中部大学(工学部、人文学部)●岐阜聖徳学園大学(外国語学部)●愛知淑徳大学(文学部)●名古屋女子大学(文学部)●名古屋商科大学(経営学部)●愛知学泉大学(家政学部)●東海学院大学(人間関係学部)●京都外国語大学(外国語学部)●京都嵯峨芸術大学(芸術学部)●立命館アジア太平洋大学(国際経営学部)●静岡産業大学(情報学部・経営学部)●静岡理工科大学(総合情報学部、理工学部奨学生合格)●浜松学院大学(現代コミュニケーション学部)●鈴鹿医療科学大学(保健衛生学部)●関西学院大学(商学部)●常葉大学(保健医療学部、外国語学部、造形学部・健康プロデュース学部)●聖隷クリストファー大学(リハビリテーション学部)●金沢工業大学(情報フロンティア学部)●大阪経済大学(経済学部)●名古屋外国語大学(現代国際学部、世界共生学部)●名古屋学芸大学(メディア造形学部)●関西外国語大学(英語国際学部)●大阪学院大学(法学部)●桜美林大学(リベラルアーツ学群)●大東文化大学(経済学部)

 

11期生(現 名古屋大学 工学部 化学生命工学科) 中村 健生(なかむらけんせい) さん
私は浜松学院中学校を卒業し、高校に内部進学しました。そして、名古屋大学の入学試験に現役合格し、今年の4月、晴れて大学生となりました。私にとって浜松学院中学校で過ごした日々はかけがえのないものであり、多くの先生方や友人に恵まれ、様々な経験をする中で大きく成長することができたと感じています。
浜松学院中学校は英語教育に特に力を入れていて、外国人の先生が3人もいます。朝の英会話から放課後まで、常に学校生活を共にしてくれます。クラス一丸となって英語劇を作り上げる「英会話プレゼンテーション」や「カナダホームステイ研修」などの貴重な体験をすることができました。特に、「カナダホームステイ研修」で心に残っているのは、ホストファミリーと食卓を囲んだことです。ある日の夕食では、日本で練習した和食を披露し、それを食べたホストファミリーがとても喜んでくれたことを覚えています。まだまだ、英語力が不足している私たちにも、嫌な顔せずいつでも温かい対応をしてくださいました。それらの経験は、実用英語検定の資格取得や大学の入学試験など、高校へ進学してからも大いに活かすことができました。

また、3年間夢中で取り組んだ部活動は忘れられない思い出ばかりです。私はバスケットボール部に所属していて、全国大会でベスト16という結果を残すことができました。全国制覇を目指していたため少し悔いは残りましたが、厳しい練習や仲間と過ごした時間は何ものにも代えがたい特別な時間です。
浜松学院中学校で得たものは一生の宝物です。ここで学んだことをこれからの人生に活かしていきたいです。