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子どもコミュニケーション学科 島埜内ゼミナールが浜松市との連携事業を行いました

講  座

11月22日(木)、子どもコミュニケーション学科「子ども実践ゼミ」の島埜内ゼミナール(3年、9名)が、浜松市立西気賀小学校(松本孝久校長)において、2020年に控える東京オリンピック・パラリンピックの対象競技名を英語で学習するという外国語活動を行いました。3年生4名、4年生12名、計16名が参加してくれました。


 


全部で33競技ある2020年東京オリンピックの競技のうち、新しく加わる5競技と日本語から類推しにくい5競技の計10競技の名称を英語で学習し、「活きた英語」「使える英語」を学習することを目的としました。さらに、単語だけではなく、“What’s this ?”「これは何ですか?」―“It’s 〇〇.”「それは〇〇です。」というコミュニケーション・フレーズも同時に学習しました。


授業前半では、10競技の日本語での正式名称を確認したのち、英語での表現を学習しました。フラッシュ・カードを用いた口頭での練習では、指導者を務めた学生に続いて大きな声で英単語を繰り返し練習し、その定着を図りました。


 


続く授業後半では、学習した10競技の英語での名称を言えるかどうか確認するため、ジェスチャー・ゲームを行いました。3人で1グループとなり、各グループに大学生が1名ずつ入り、支援を行いました。出題者は競技のイラストが描かれたカードを学生からもらい、それをジェスチャーで表現しながら“What’s this ?”と問いかけます。そのジェスチャーで答えがわかった人は挙手をし、“It’s horsemanship(馬術).”というように答えます。「スケートボード」と「サーフィン」とのジェスチャーの違いや、「gymnastics(体操)」や「athletics(陸上競技)」という耳慣れない単語への戸惑いが見られましたが、必要に応じて学生から支援やヒントを得るなどし、ジェスチャー・ゲームを通して楽しく競技名やコミュニケーション・フレーズの定着を図ることができました。


参加してくれた子どもさんみなさんが、問いかけに大きな声で答えてくれたり、たくさん手を挙げてくれたりしたことで、学生は本当に楽しく授業をすることができました。今回学習したことが、2020年東京オリンピックやパラリンピックを少しでも楽しんでもらえる一助となるよう願っています。


【謝辞】ご参加いただいた西気賀小学校の3年生、4年生のみなさん、学生が小学校で授業をするという貴重な機会を設けてくださった同校松本孝久校長先生、浜松市市民部創造都市・文化振興課の山内剛治様、ならびに本実践の実現にさいして本当に多くのご助言やご尽力を賜りました北区役所まちづくり推進課生涯学習グループ新村栄次様に、記して謝意を表します。


また、本講座の様子が中日新聞に掲載されました。