本年度の夏季大学は定員に達したため、申し込みを終了しました。

夏季大学

第40回の今年度は8月5日(土)開催!

テーマは「子どもの発達を支えるために」

【ごあいさつ】

本学の夏季大学は、40回目を迎えることになりました。これまでに本学は、地域に多くの保育者を輩出し、地域と協働して子ども育てや保護者支援に努めてまいりました。その一環として、毎年夏に保育者や一般の方々を対象に夏季大学を実施しております。

さて、今年度のテーマは「子どもの発達を支えるために」です。近年、子どもを取り巻く環境が変化しています。それに伴い保育現場から従来の保育の知識に加えて、子どもの発達についてのより深い知識の必要性を耳にするようになりました。今回は子どもの発達について、さまざまなご専門の先生方の講演や講座が開講されます。

今年度の夏季大学が、保育に携わる方々や子どもの発達に関心を持たれる方々のお役に立てればと思います。みなさまのご参加を、心よりお待ちしております

浜松学院大学短期大学部 部長 金子容子

今年度の夏季大学も著名な先生方をお招きいたしております。みなさま、どうぞご期待ください。
ご参加をお待ちしております。

第40回大会実行委員長 准教授 中本富士乃

【研修テーマ】子どもの発達を支えるために

◇日時

平成29年8月5日(土) 9:50〜15:30(9:30より受付)

◇申込方法

6月5日(月)〜7月26日(水)までに専用フォームからお申し込みください。

(締切日前でも定員に達した場合、受付を終了することもあります)

※第二部講座については、ご希望の講座が定員に達した場合、締切日前でもその講座の受付を終了する場合があります。
 申込時には第二希望の講座もお選びください。

◇受講料

1,000円(税込)
※受講料は当日会場の受付でお支払いください。第一部または第二部のみの受講でも、受講料は変わりません。

◇場所

浜松学院大学短期大学部
〒430-0906 静岡県浜松市中区住吉2-3-1

交通アクセスはこちらから

当日は校内中庭駐車場及び学生駐車場をご利用いただけます。誘導係がご案内いたします。

◇日程

  •   9:30~  9:50|受付
  •   9:50~10:00|開講式
  • 10:00~12:00|第一部講演
  • 12:00~13:30|休憩 ※
  • 13:00~13:30|第二部受付(第二部のみ参加の方)
  • 13:30~15:30|第二部講座

※昼食について:当日は学生食堂を営業いたします。どうぞご利用ください。
 お弁当をご持参された方も学生食堂を利用できます。

※第一部、及び第二部の各会場は当日掲示にてご案内します。

◇第一部 講演

講演会汐見 稔幸 白梅学園大学・白梅学園短期大学 学長/東京大学名誉教授/日本保育学会 会長
新要領、新指針とこれからの保育

幼稚園は小学校以降の学校教育と連携した日本のこどもの〈資質・能力〉の向上に貢献することが課せられています。では、その資質・能力とは何か。 資質・能力の三つの柱とは何かを中心に考えます。保育所も同じですが、そこに乳児保育、1、2歳児の質の向上が加わります。この点を紹介します。

◇第二部 講座

講座①神山 潤 公益社団法人地域医療振興協会 東京ベイ・浦安市川医療センター管理者
ひろふみくんの場合

睡眠が不足する子どもが増えてきている現状を踏まえ、どのような対応が望ましいのか、DVDを見ていただいたあとに、グループ討議(5人×8グループ)をしていただきます。グループ発表の中で神山から議論を持ちかけます。その中で「正解」はないことについて実感していただき、かつ本当の意味で「考える」ことの重要性を認識していただくことで、実践に生かすヒントをつかんでいただければと思います。積極的に発言する気持ちで参加してください。

講座②作田 亮一 獨協医科大学越谷病院 子どものこころ診療センター 教授
発達が気になる子どもの理解と支援

発達に偏りのある子どもへの支援は、子どものライフステージに合わせて考える必要があります。医療機関では発達査定と診断を行います。これは、単に診断というレッテルを張ることではなく、養育者・支援者にとってその子どもの特性を理解することが重要だからです。今回は、自閉症スペクトラム障害とADHDを例に、臨床的な事例を含め特徴と基本的な支援の方法を概説します。

講座③二俣 泉 東邦音楽大学准教授 音楽療法チームリーダー
音楽療法の基礎〜簡単にできる音楽遊び〜

障がいのある子どもの「他者とかかわる力」を育てるのに、「音楽を用いたかかわり」は、たいへん有用です。
そうは言っても、「音楽を使えばいい」というわけではなく、個々の子どもの特性や好みに合わせて、曲・用いる楽器や遊具・かかわり方を吟味する必要があります。
この講座では、子どものニーズに合わせた音楽の使用方法について、体験を交えて紹介します。

講座④浅井 潔 浜松学院大学短期大学部 教授
子どもと家庭支援

貧困や虐待などの子どもと家庭をとりまく問題にどのように関わり、解決していけばよいのか。保育者としてどのようなことが求められて、自分に何ができて、何ができないのか、知る必要があります。
子どもの育ちと家庭の状況を理解(把握)して、どの子も豊かな人生を生きられるように乳幼児期に大切にしたいこと、今私たちにできること等を皆さんと一緒に考えてみましょう。

講座⑤今井 昌彦 浜松学院大学短期大学部 教授
メディアと子ども〜改めて問われる“コミュニケーション”の重要性〜

現代社会においてその威力と危険性が叫ばれるようになってきた「デジタルデバイス(メディア)嗜癖(依存)」の概念と実際に起こりつつある事案への対処法について考える。特に、小学校低学年までにはほぼ完成される「扁桃体」刺激による「感情の育成」と、「46野」刺激による「感情の制御」の重要性、それらをバランスよく育成する必要性についてコミュニケーション力に関連付けて解説をする。また、最近研究が進められている「愛着障害」や「非認知能力」などについてもふれる予定である。

◇お問い合わせ

浜松学院大学短期大学部 夏季大学実行委員会

〒430-0906 静岡県浜松市中区住吉2-3-1

Tel.053-473-6100(9:00~17:00 ※土、日、祝日を除く)
Fax.053-473-6196