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高校2年生:デザイン系・遊字に挑戦しました

2020年06月24日(水)

毎週火曜日の5・6時限目は高校2年生の系の時間です。本日は、9つの系の中から『デザイン系』について紹介したいと思います。

デザイン系では、デザイン関係の企業への職場体験、プロの講師を招いての各種体験を行っています。さらに、芸術系の大学や専門学校への進学、さらには就職を目指す上でも視野が広がります。

本日の授業では、株式会社四季彩堂の宮本康典先生をお招きして、遊字を体験しました。遊字とは、文字だけでも楽しめる「字」を指す造語です。生徒達は、先週、宮本先生から遊字の基礎を教えて頂き、今日は作品作りに挑戦しました。5時間目に取り組んだ課題は、『感謝の山』でした。色紙に筆ペンを用いて「感謝」と「ありがとう」、この2つの言葉を、個性溢れる書体で書きながら山の形に仕上げていくことに取り組みました。

生徒にインタビューをしましたので、以下に紹介したいと思います。

Nさん「遊字を最初に書いたときは、やり方が分からなくてどう書けば良いか迷いました。しかし、先生が、書き順を変えてみたり、一文字ずつ大きさを変えるとみると良いと、アドバイスをしてくださいました。先生のアドバイスを意識しながら書いたら、自分で書いた字なのに芸術的な作品に仕上げることができました。」

Oさん「普段書かない字なので、集中して一文字一文字書くように心がけました。「ありがとう」「感謝」という2つの言葉しか書いてないのに、一つの絵になることに感動しました。また、他の作品にも挑戦してみたいと思います。」

さらに、宮本先生に遊字を体験することの意義についてインタビューさせて頂いたので紹介したいと思います。

「遊字は、書道や習字とは違い、誰かの手本を見て書くものとは別世界です。自分の中に眠っている想像力を働かせて書きます。一つの字を書く時に、書き順通りに書くと無意識の内に皆同じ字になります。つまり、書き順を変えるということは、見る角度も変わり普段とは違った感覚で字を書くことができます。社会に出た時のものの見方や考え方を変えて独創性を発揮することにつながるのではないでしょうか。ビジネスで成功している人も、このような力を身に付けていると思います。」

さらに、6時間目に書いた作品を一般社団法人日本デザイン書道作家協会主催の『筆文字で伝えたい言葉大賞』に応募予定です。多くの生徒のみなさんが入選することを期待しています。





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