学校法人興誠学園 浜松学院中学校・高等学校

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生物部

部活動風景

平成29年6月7日 更新

 微生物の培養・観察、DNAの抽出、酵素の性質の確認、植物ホルモンの作用の確認など様々な生物実験を中心に、物理分野や化学分野の実験まで多岐にわたって行っています。高度な実験がうまくいったときはちょっとした感動があります。一方で、トウモロコシの種子の実験としてポップコーンを作ったり、発酵の実験としてパンを焼いたりするなど、堅苦しい実験ばかりでない、お楽しみの実験も数多く行っています。
 また、静岡科学館の『科学の祭典』、浜松科学館の『サイエンスアベニュー』、静岡大学の『テクノフェスタ』など学校外で開催される科学イベントにも参加して、子ども達に科学の面白さを伝える活動も行っています。
 今後も様々な実験に挑戦して、活動の幅を広げて頑張っていきたいと思います!
校内実験の記録
生物部では日頃から様々な実験に挑戦していますが、その中でも特に印象深い実験を紹介します!

 
平成29年 冬
今年度も微生物の取り扱い実験に挑戦しました。
近いうちに大腸菌の遺伝子組み換え実験を行う(体験する)予定です。


平成28年 春・夏
クマムシ、プラナリア、ホタルの採取・観察・飼育に挑戦しました!
 
① クマムシの観察
・乾眠(かんみん)と呼ばれる状態になると、極度の乾燥・高温・低温・低圧・高圧・放射線に耐えることから、「最強の生物」と呼ばれる(ことがある)クマムシを観察しました。
・道路脇のコケを採取し、双眼実体顕微鏡とピンセットで地道にクマムシを探しました。
・見つけたクマムシを寒天培地の上で飼いました。
 
② プラナリアの観察
・非常に高い再生能力を持つことで知られるプラナリアを、採取・観察しました。
・プラナリアを細かく切断して、多数の個体を得る実験に成功しました。
・氷で冷やして動きを鈍くして、頭部を切断。双頭の個体をつくる実験にも挑戦しましたが、ただキズが塞がっただけでした…。
 
③ ホタルの観察
・生物部員が、学校の近所の藪でホタルを発見したので、採取・観察・飼育することになりました。
・成虫が光る様子を観察しました。
・手作り飼育器を作成し、雄と雌を入れて、受精卵を得ることに成功しました。
・ホタルの発生、幼虫の成長を観察しました。


平成27年7月
微生物の取り扱い実験に挑戦しました!
・ガスバーナー1本で簡易的な無菌状態を作り出し、無菌操作を体験しました。職人技です。
・無菌状態を簡単に作り出すことができるクリーンベンチ内でも無菌操作を体験しました。
・納豆菌、コウジカビ、酵母菌を培養しました。
納豆菌からは納豆の香りが、酵母菌からはパンの香りがします。おもしろいですね。 
 

H25年2月21日(木)イカの解剖実験
いろいろな科学実験、外部での実験ボランティア活動、科学工作、生物飼育・観察など、生物部では一年を通し様々な活動を行いますが、今回は解剖実験です。細かく、しかもていねいに行わなければならない実験ですが、さすが生物部員、しっかりやり遂げました。

主な成績

イベント出展(校外活動)の記録です。

平成29年6月3日(土)
本校の文化祭『橘花祭』に出展しました。今年度のテーマは『進撃せよ!生物クエスト』です。
世界の生態系に関する展示物・クイズを作成し、RPGのように順番に攻略していく展示を行いました。また、2年生の先輩たちが中心となって実験ショーも複数回行いました。会場は本校生徒をはじめとした多くの方が来場し、大好評でした!
今年度はついにグランプリを獲得し、素晴らしい結果となりました。来年度もグランプリを目指して活動していきます!

H26年12月13日(土)14日(日)「おや!なぜ?横丁 サイエンスアベニュー」出展

 
  浜松科学館冬最大のイベント、サイエンスアベニューに出展しました。テーマは、「見えない?見える!鏡の箱」で多くの子どもたちがブースに訪れました。
平成28年 夏~冬
・浜松科学館の『サイエンスアベニュー』に参加しました。
・静岡大学の『テクノフェスタ』に参加しました。
3年生が引退しました。1年生は緊張しながらも、子どもたちに対しての説明を立派にやり遂げました。


平成28年6月4日(土)
本校の文化祭『橘花祭』で展示と実験ショーを行いました!
今年度のテーマは『感覚器官』。ヒトを中心に、色々な生物の感覚器官について調べ、模造紙や模型を展示しました。会場は多くの方で賑わっていました。
また、実験ショーも行いました。生物部を引っ張ってきた3年生と、新しく入った1年生が協力して立派なショーをやり遂げ、大好評でした!
3年生は引退です。おつかれさま。進路実現に向けて頑張りましょう!

 
平成28年3月5日(土)
浜松市と静岡理工科大学が主催する『高校生ものづくり・ことづくりプランコンテスト2015』の最終審査会でプレゼンテーションを行い、第3位となる特別賞を頂きました!
生物部は、尿素を扱った実験を様々なイベントの場で披露しています。雪のように美しい結晶が短時間で観察できるので、コースターやクリスマスグッズの飾り付けに利用しています。
こうした活動を経験してきた部員たちは、尿素を使った新しいグッズを自分たちで作ろうとアイデアを出しあい、『結晶しおり』を完成させました。その成果を公表する場として今回のコンテストに応募し、全国80件の中から選ばれた5件に入ることができました。

最終審査会では、どの高校も興味深いプランや、高校生とは思えないほど見事なプレゼンを披露していました。本校生物部も、3分で結晶が成長する様子を実演し、また流れるような質疑応答で、会場にいた人たちの心をしっかりと掴んでいました。
結果は惜しくも3位(特別賞)でしたが、立派にやり遂げたその姿はとても格好良かったです。


平成27年11月8日(日)
静岡大学・浜松キャンパスにて開催の『テクノフェスタin浜松』に出展しました!
今回のテーマは『LEDで照らす!結晶クリスマスグッズ作り』です。雪のように美しい尿素の結晶をつけたクリスマスグッズを、LEDで幻想的に照らした作品です。会場は多くの親子連れの方で賑わいました! 

 
平成27年11月7日(土)
本校のオープンキャンパスで、生物部の体験イベントを実施しました!
今回のテーマは『結晶クリスマスグッズづくり』と『味覚がなくなる恐怖の人体実験!!』です。実験・体験は中学生の皆さんにとても好評でした!
本校のオープンキャンパスは11月28日(土)にも実施されます。ぜひ、生物部の様子もご覧下さい!

 
平成27年8月8日(土)
静岡市科学館<る・く・る>にて開催の『サイエンスフェスティバルinる・く・る2015 青少年のための科学の祭典 第19回静岡大会』に出展しました!毎年1万人を超える入場者で賑わう大イベントです。
今回のテーマは 『温度で色が変わるしおりを作ろう』です。温度で立体構造が変化し、色が変わる性質をもつ、セルロースの液晶を使ったしおりで、大好評でした!
また、今年度の高校生大会の運営委員長を本校生物部のA君が務め、実行委員としてH君も参加しました。多くの高校生との交流・共演を通して生徒たちは大きく成長し、とても頼もしく見えました。 

 
平成27年6月6日(土)
本校の文化祭『橘花祭』に出展しました!
今年度のテーマは『寄生虫 生の確率』です。寄生虫についての調べ物と模型を制作し、展示しました。また、生物に寄生して活動する、という共通点からウイルスについても紹介しました。会場は本校生徒をはじめとした多くの方が来場し、大好評でした!
惜しくもグランプリは逃しましたが、優秀賞を獲得しました。来年度こそは、グランプリを目指して活動していきます!

 
H26年12月13日(土)14日(日)「おや!なぜ?横丁 サイエンスアベニュー」出展
  浜松科学館冬最大のイベント、サイエンスアベニューに出展しました。テーマは、「見えない?見える!鏡の箱」で多くの子どもたちがブースに訪れました。
  鏡のついた箱の穴から、ライトを当てるとなんと鏡が透けて、中身が見える不思議な箱を作りました。箱の中に入れる物は、イルカやアヒルなど自分で選んだ物です。子どもたちは、入れた物が突然透けて見えるので、とても感動していました。

H26年8月24日(日)浜松市生涯学習推進フェア出展
 浜松市生涯学習推進フェアに中学生全員で出展しました。会場は、浜名湖ガーデンパークで、会場の中は多くの人で賑わい、生物部のブースにも多くの方が訪問しました。
 今回のテーマは、「ぐるぐる回転ちょうちん型コマ」で、ちょうちん型のコマが回転すると周りの羽が広がり、そこに描かれた模様が渦巻き状に回転するコマをつくる体験でした。
 ブースでは、お客さんが途切れることなく訪れたため、大変忙しい一日でしたが、生徒たちはしっかり対応し充実したイベントになりました。
     
 

H25年度文化祭では、多くの来場者を迎えました。

 平成24年7月7日(土)、7月8日(日)実施 エコパアリーナにて開催
静岡新聞社・静岡放送主催「子ども未来プロジェクトinエコパ」に出展

平成24年8月4日(土)、5日(日)実施   「静岡科学館る・く・る」にて開催
「科学の祭典静岡大会」に出展

平成24年1110()1111()実施 静岡大学浜松キャンパスにて開催
「テクノフェスタin浜松」に出展

平成24年12月15日(土)、12月16日(日)実施 浜松科学館にて開催
「おや!なぜ?横丁 サイエンスアベニュー」に出展

平成24年2月17日(日)アクトシティ浜松展示イベントホールにて開催される、
静岡大学工学部主催ロボットコンテストにおけるものづくり教室へ出展
     
     
     

今後の予定

本校の生物室には、恒温器(左上)、クリーンベンチ(右上)、オートクレーブ装置(下)など、微生物実験に適した装置が揃っています。一昨年、生物部では、しばらく使われていなかったこれらの装置を復活させました。
右下の写真はオートクレーブで培地を滅菌する準備をしているところです。
 
「実験の記録」に載せるような大がかりな実験としては、微生物に関連した実験を計画しています。また、その応用として、遺伝子組み換え実験の体験も計画しています。これらの実験は高度な内容で、ほとんどの高校生は初めて触れる分野です。
21世紀は生命科学が注目され、医療・食品・工学など幅広く応用が期待されています。一緒に生命科学の世界をのぞいてみませんか?気軽に部活動を見学に来て下さい!

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